安保法案がようやく参院で可決されましたね。共産党・小池氏の反対討論の内容が、反米共産主義の本性丸出しでとても気持ち悪く「うぇ~・・・きんも~☆」と思いました。普段のニュースではこんな姿など絶対に報道しませんから、頑張って夜中まで起きていた人はちょっとビックリだったかもしれませんね。あのような本性がもっと世の中に広まればいいのにと思います。
さて、さて、「穴掘って吠えるでござる」さんのエントリー「今さらだけど難民問題」を読ませていただきました。
http://ieneko0908.blog.fc2.com/blog-entry-232.html
コメントしようと思ったんですが、長くなるのでこちらで感想文を書きますw
このようなお話を読むたび、極端な話ですけど世界の秩序を破壊して回っているのは白色人種なんだよなぁと思うんですよね。根底にあるのは、白人種を頂点とする宗教観なんでしょうけど、ホントたまったもんじゃなりませんね。
世界には沢山の国があって、それぞれ伝統、文化、ルールというものがあります。隣国共産国家の異常さとか、中東・アフリカの民度の低さなんかは、現代の民主主義国家に住まう一般人からすれば、そりゃあ酷いしありえないと思う。けれども彼の地の人々にとってはそれがスタンダードのルールなんですよね。それを正義の味方のフリをした部外者、特にアメリカが土足で入ってきて破壊してしまうわけです。ルールが破壊され無秩序な環境となれば、まぁ滅茶苦茶になりますわね。民度が低ければ尚更。
「隣人を愛せよ」のスローガンを勘違いして大きなお世話をしてるのではなく、それを言い訳に都合良く破壊しまくったあげくに放置しているというのが本当のところでしょう。天然でやっているのならばつける薬がありません。ホントムカつきます。これまでの後始末を責任持ってやれよと思いますわ。
▼アメリカ自身そんなに民度は高くないんだよね

9.11。あのテロは象徴的でしたね。アメリカの傲慢さに対してバチが当たった瞬間だったと思います。あの時、たまたま遊びに来ていた親戚とリアルタイムで速報を観ていたけれども、叔父が「ざまぁ見ろ!中東良くやった!」と言ってたのがとても印象的でした。直情的に出てきた叔父の言葉に一瞬耳を疑ったけれども、それこそが傲慢なアメリカに対する決して少なくないであろう世界中の人々の本音なのだろうと思いましたね。
▼絶対に許されない行為だが気持ちは解らなくもない

アメリカは、いやアメリカを支配する白人たちは、全うな日本人のように謙虚にならなければいけません。そこが変わらないと、アメリカが抱えている移民や黒人差別など永遠に解決しないし、世界が認める真の意味でのリーダー国家にもなれませんよ。
SEEEE YOUUUU !!!!
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